耳鼻科専門医として

耳鼻咽喉科が診療する領域は、ある意味多彩で、人の日常生活に大きな影響を及ぼす、と言えます。それは、人が有する五感のうちの三つ、聴覚・嗅覚・味覚は耳鼻咽喉科が診ており、そのどの感覚も異常があった時は不快を感じずにいられないからです。

そして僕は、耳鼻咽喉科医として数十年、今も、日々、毎日、患者さまと正面から向き合っているので、その不快を抱えて診察室に来る患者さまの苦しみ・痛み・不安・ストレスなどが、大変強く身近に感じられます。

それらの症状や不快、悩み、不安、をいかに軽く、ラクに、してあげられるか、どう治すのがベストであるのか、大学病院、県立病院、総合病院、そして現在の当院、これまでの全ての実績と経験をフル稼働させながら、心して！懸命に！！考えています。

茶園耳鼻科
耳鼻咽喉科専門医
院長　茶園篤男